夢が叶う音がする

2018.05.22

ジャニーズJr. Mr.KING 永瀬廉 最後の1日 

もうこれで最後にするからMr.KINGへのラストメッセージをぶち撒けます。

ギリギリまで往生際の悪さを発揮してごめんなぁ。

 

 

 

廉くんに出会った2016年。

その年は、私にとって思い出したくないような最悪な1年で、大学受験&好きなグループの解散&クラスに友達がいない(最後のは自業自得)という本当につらい毎日を、唯一輝かせてくれたのがMr.KINGだった。17年の間、ひたすらおじさんが大好きと言い続けてきた私が、自分と同い年ぐらいの男の子たちを応援することになるなんて微塵も想像してなくて、今振り返ってもどうして急に堕ちたのかあんまり思い出せない。ただ、Mr.KINGのことを知れば知るほど、彼らの虜になっていって、3人を見ている時間が私に取って本当に幸せだった。毎日、学校から塾に向かう途中で本屋に寄っては雑誌を立ち読みして、三人のテキストを読むだけですごく楽しった。すごく身勝手な思考だけど、大好きだったグループの25年ほど続いたラジオ番組の最終回が終わって同じチャンネルの次の時間の番組がMr.KINGにとって初のラジオ番組だった時は導かれているように感じて、前番組終わりで号泣だった私を救ってくれたのもきんぐちゃんが繰り広げるふわふわゆるゆるトークだった。Mr.KINGが話出せば自然と心がほっこりした。

 

 

応援し始めた頃のMr.KINGは何とも不安定だった。廉くん自身、自分の立っている場所に小さな違和感をもっているように見えた。私の大好きなMr.KINGのことを廉くんは好きでいてくれてるのかなって、もしそうじゃなっかったらMr.KINGを応援することは廉くんにとって負担になってしまうのかなって、超絶過保護な私は変な不安を持ったこともあった。でもいつからか、三人それぞれが三人でいる今に正面から向き合ってくれているように思えた。紫耀くんがジャニフワで一緒にいられなくて、かいちゃんもドリボで、廉くんは受験勉強で、三人が少し離れて過ごしたあの秋を超えて、帝国劇場に集まった2016の冬は三人の覚悟を感じた。Mr.KINGを応援していいんだって思えた。

 

 

無事、私の受験も終わり、全力できんぐちゃんを追いかけた2017年はあっという間で、でもすっごく濃い1年だった。この先ずっと廉くんを応援していく中で、絶対忘れない、忘れたくない1年で、大好きなMr.KINGがたくさん詰まってた。ジュニアの中心にたってアリーナを沸かせた春も、後輩たちの前でお兄ちゃんな一面が見れた夏も、名誉ある舞台にジュニアだけで立ち続けた秋も、最初で最後となったMr.KINGMr.KINGのファンだけで埋め尽くされたあの空間も、全部全部楽しかった。一生続けばいいって何度も何度も願った。

 

 

廉くんを知ってちょうど2年ぐらい経つ。たったの2年しか応援出来なかったけど、すごく楽しい2年だった。もっと早く知りたかったなって思ったこともあったけど、今廉くんを応援できてるってだけで、私は幸せ者だなって最近思えるようになった。関西時代やvs時代をリアルタイムで応援することはできなかったけど、今こうして堂々と立っている廉くんは、ジャニーズJr.として全力で駆け抜けてた全てが詰まってると思えるから、入所してからの7年と49日間の廉くん全てが愛おしく思える。どんな時代でも、たくさんの人に愛された廉くん。だからこそ、きっと苦しいこともあったんだろうな。Mr.KING固執しすぎることも、きっとKing&Princeとしてデビューする廉くんを苦しめてしまう気がして、デビュー発表後はできるだけMr.KINGに触れてはいけないような気がした。早くKing&Princeのファンにならなくちゃって思っていた。でもそんなこと、私が努力する必要もないぐらい、デビューが決まってからの6人は魅力いっぱいで、気づいたら簡単に大好きになっていた。デビューが決まった時心からおめでとうと言えなくて、大好きだったMr.KINGが消えてしまうのが悲しかった。そんな私を救ってくれたのも廉くんで、廉くんのKing&Princeとしてやっていくっていう覚悟がすごく伝わってきたから、強い廉くんに勇気をもらえた。いつだって支えてくれるのは廉くんなんだ。6人でデビューできてよかったなって思えるようになった今、ようやくMr.KINGとの思い出を、何の濁った感情もなく思い返せるようになった。あぁ、楽しかったな。

 

赤、青、黄。鮮やかなメンバーカラーに負けないぐらい個性豊かな三人が大好きでした。きっとこれからもずっとずっと大好きだし、三人集まればMr.KINGなことにはこの先も変わらないよね。

 

「どんなに考えても "Mr.KING"という言葉以外みつからない」

 

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たくさんの思い出をありがとう。

ジャニーズJr. Mr.KING 大好きだったよ。

 

 

..............................そして、ここからが本題(まだ続くのか!?ってツッコミが聴こえてきそうだけど続けます)

 

 

 

こうしてKing&Princeとしてのデビューを心からお祝いできるようになった。そんな中で廉くんに超絶過保護な私には、廉くんにとって本当にこの選択は正しかったのかなという気持ちがまた頭をよぎってしまう。(∂ω∂)「過保護すぎるねん!」と突っ込まれてしまいそうなおこがましすぎる心配に、追い討ちをかけるように悪い噂が聞こえてきた。どんだけ覚悟があったって、本当は廉くんが望んでいた未来と違っていたらどうしようって。

 

 

こんな気持ちのまま迎えた今日。夢にまでみた、永瀬廉くん、King&PrinceのCDが私のもとにやってきた。本当にデビューしちゃうんだ...そんな中見たメーキング映像で私は度肝を抜かれた

 

めちゃめちゃノリノリにレコーディングしてるじゃねえか!!!!??????!!!!?????

 

こんな楽しそうな廉くんの姿を正直想像してなくて、笑ってしまった。廉くんが心からCDデビューできることを喜んでることが伝わってきて、本当に嬉しかった。やっぱ動いている廉くんを、素の廉くんをこの目で見るのって大切だなって思った。

 

 

廉くんが King&Princeのメンバーとして生きていく未来に、たくさんの希望を抱いていてくれているなら、この先何の不安もない。だって本人がこの先のことをきちんと見つめているんだから、ファンもまっすぐ応援できる。

 

 

King&Princeの永瀬廉として羽ばたいていくことになんも躊躇もない廉くんが潔くてすごくかっこいいよ。

 

 

CDデビューという夢を叶えようとする廉くんのこれからが、輝きいっぱい溢れますように...

 

 

真面目で、努力家で、仲間思いで、

優しい廉くんの

新たな夢が叶う音が

またすぐ聴こえてきそうだ。

 

 

 

永瀬廉くんデビューおめでとう。