井上瑞稀くん18回目の誕生日に想うこと

 

 

 

 

2018年10月31日、今日は井上瑞稀くんの18回目の誕生日。2000年生まれって、自分が今何歳か分かりやすいなぁ、とかどうでもいいことは置いておいて、せっかくの瑞稀くんの誕生日だし何か書こうってブログを書き始めたけど上手く言葉が書けず、一度アプリを閉じた。でも、今、彼に対して想うことを残しておこうかなってまた書き始めてみる。

 

常々思うのが、私は彼に対しての語彙が本当に少なくて、可愛いしか言えない。もう一人の担当の方のことを書き出したら引くほど止まらず書き続けられるのに、どうしてだろう、って、もしかして私そんなに彼のこと知ろうとしてないのかな、なんて思う時もあって。そんなことないし、めちゃめちゃ好きだしって、どっかの誰かに意地を張りたくなるぐらい、モヤモヤしてた。

 

それで気付いたこと。「あっ私ステージに立つ瑞稀くんに落ちたんだ」って。

 

bio欄に書いてる通り、彼に落ちたのは今年のクリエで、それまでHiHiJetsがステージにいたら基本猪狩さんを見てて、でもクリエのThink u x.を見て心奪われて、緑色のペンラを持っているのにもうずっと瑞稀くん見てた。今まで、私の中で瑞稀くんを見るという選択肢がなかったから、こんな表情コロコロ変えて歌うんだ〜とか恥ずかしながらはじめて知った。「ただ前へ」を歌っている瑞稀くんの表情は忘れられなくて、目線も口角も上げて、目をキラキラさせて、最高の笑顔で歌う瑞稀くん。苦しいぐらい輝いてた。眩しかった。

 

本当に追ってなかったから、HiTube見ても可愛いなあ(◜௰◝)程度だったから、瑞稀くんの性格とかキャラとか全然知らなくて、こんなんでファン名乗っていいのかなって思ったり。ドSキャラとかあんまり想像つかないし、私の中で瑞稀くんはショタの可愛い瑞稀くんで止まってたから、それでちゃんと観たクリエの瑞稀くんがめちゃめちゃ可愛い笑顔でただの天使だったから、帝王……?って最初なったりしてた。

 

瑞稀くんのファンと、堂々と名乗りたいって思って、でもね、リアルタイムで追えなかったことを100%補うことは難しくて、9歳から17歳の間の男の子なんて変化も激しくて、このタイミングで瑞稀くんのファンになるのって大変なのかなあって。

 

そんな感じで夏迎えて、それはもう本当に楽しい夏で、すごかった。信じられないスピードで好きになる。見るたびに好きが募る。単純なオタクだから、同じステージでもきっと何回でも楽しめるのに、瑞稀くんは公演毎に魅せ方を変えてきて、ステージに立つ瑞稀くんは天才なんだって再確認した。

 

瑞稀くんのことよく知らないから、勝手なイメージを沢山持ってるんだけど、その1つに、瑞稀くんにとって理想というか、正解のアイドル像がすでにあるんだろうなあって思う。ステージに立つ瑞稀くんを見てそう思った。ホント私のイメージに想像にすぎないけど。一曲ずつ表情を変えて歌う瑞稀くんが大好きなのだけど、曲ごとに瑞稀くんはイメージを確立させてて、それが自分の中にちゃんとあって、だからこそそういうことができるのではないかなって。それで、私は瑞稀くんの中にあるアイドル像の完成形が見たいなって。絶対すごいもん。絶対最高だもん。今ですら最高だけど、でもまだきっと瑞稀くんにとっては途中過程なんだろうなって。そんな瑞稀くんが描くアイドル像の最終地点、私にも見せて欲しいって思った。

 

話を戻して、夏、ステージに立つ瑞稀くんを沢山見れて、これからもっとちゃんと彼のこと知っていけたらいいかなって思った。好きになった時、きっと誰もがぶち当たる「もっと前から知っていたら」っていう、無理な後悔。仕方ないなあって、ただ2018年の君を、17歳の瑞稀くんを見れただけで、私めちゃくちゃ幸せ者やんって、突然のポジティブ思考。

 

ステージに立つ瑞稀くんと、MC中やyoutubeのふとした瞬間に見せる素の瑞稀くんって少し違って、前者に惚れた私だけど、後者を知るにつれもっと好きになった。

 

瑞稀くんはよく笑うなあって。アイドルスマイルとはまた違って、気持ちいいぐらい笑う。お腹抱えて、思いっきり寝転がって。ボソッと出る独り言のようなツッコミが、鋭くて、頭の回転が速いなあって思ったり、でも時々天然発揮するんだけど、誰かさんと違って全然不憫じゃなかったり、負けず嫌いだからかな(笑)

 

何度も言うように、本当に全然知らないから、瑞稀くんを見てても、確証がなくて、言い切れなくて。瑞稀くんの性格とか、癖とか、こうだ!!って言えないのが悔しいけど、ジャニーズ歴9年以上の瑞稀くんを、これからどんどん知って行けるの、とっても楽しみだなって今は思う。来年の誕生日、瑞稀くんのこともっと知って、私が勝手に思っているの瑞稀くんへのいろいろなイメージの答え合わせを、少しずつでもできたらいいな。

 

現場落ちのオタクが、胸を張って担当って言えるまで、瑞稀くんを追いかけさせてください。

 

 

 

 

お誕生日おめでとう。18歳の瑞稀くんも、変わらずステキな笑顔で輝き続けてね。

 

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